Art
2016年02月20日
ボッティチェリ展@東京都美術館
2010年07月09日
オルセー美術館展
オルセー美術館展 に行ってきました
↓HPのみどころ を転載させていただくと・・・↓
==============
空前絶後の世界巡回展
「これらの絵画がま
とめてフランスを離れることは2度とない」
ニコラ・サルコジ フランス共和国大統領
「計画当初には、このように値段
のつけられない作品による展覧会を
世界巡回させることに懸念もあったが、オルセー美術館が誇る100の
マスターピースで展覧会を開催したかった」
ギ・
コジュヴァル オルセー美術館館長
「この展覧会は、オーストラリアにおい
て空前絶後の出来事である」
ケビン・ラッド オーストラリア連邦首相
過去最大規模&オルセー美術館展の集大成
モネ5点、セザンヌ8点、 ゴッホ7点、ゴーギャン9点、ルソー2点をはじめと
する絵画115点が、オルセー美術館からごっそり来日。過去に日本で開催
されたオルセー美術館展の目玉 作品として紹介されてきた作品もずらり
と並ぶ、まさに「ベスト・オブ・オルセー」展!
約半数の作品が初来日!
モネ《ロンドン国会議事堂、 霧の中に差す陽光》、セザンヌ《台所のテーブ
ル(篭のある静物)》、ゴッホの《自画像》、ルソーの《蛇使いの女》をはじめ、
オルセー美術館から初来日する 作品は約60点。本展出品作品の半分以
上におよびます。
・・・という盛沢山な内容だったため、どうしても観に行きたかったのです
私のお目当ては、アンリ・ルソーの「蛇使いの女」
あまりにも気に入ったので、そばに近づいて、じっっっくり観ちゃいました
この絵は、緑の色の濃淡が素晴らしくて、見つめているうちに、
本当にジャングルにいるような気分になってしまいました
その他にも本当にたくさんの有名な絵画がズラリ!!!
↓こちらのHP↓で作品の一部をチェックしてみることができますよ~
オルセー美術館展2010 作品紹介
さすが人気展なだけあって、混んでいましたが、
たくさんの本物の美術にふれることができて、とても素敵なひとときでした
2010年04月23日
六本木クロッシング2010展
いつでも何度でも入場できちゃうお得な年間パスポート
お値段も、とってもお得な5,250円
ずっと購入時期をを探っていたけれど、
このたび、六本木ライブラリー会員 は
5,250円のところ、なんと3,000円!だということで、
ついに購入してしまいました
ここのところ、仕事が忙しく、かなり残業しちゃったりして、
ちょうど心に潤いが欲しい~っていうタイミング
・・・ま、買う口実なだけですけど(笑)
今日は、森アーツセンターギャラリーで開催されている
ボストン美術館展 を観ようと思っていたのですが、
あいにく年間パスポートでは入場できず(追加料金が発生するそう)、
時間もなかったので、断念
そのかわり、森美術館で開催されている
六本木クロッシング2010展:芸術は可能か? を観ました
影響されて、パンフレットの写真をアートっぽく加工^^
これが、ものすごーーーーーく良かった!!!
各アーティスト、それぞれの世界観が素晴らしく、
まるで、おとぎの国に迷い込んでしまったコドモのような
不思議な気分になりました
アートのことって、よくわからないけれど、
とにかく、すっっっっっごく面白かったです
もし、食わず嫌いしている方がいらっしゃったら、
そこは、敢えて、ぜひ!観てみてください
想像以上に、いろいろな発見があるのではないかと思います!!
せっかく来たので、ついでに展望台も行ってみました
春なのに、寒~くて冷た~い雨が降る東京の夜空は・・・
あんまり見えない(泣)・・・
東京タワーも、足元しか見えない(笑)・・・
せっかく、いつもとちょっと違うライトアップしてるのに、残念
ちょっとコントラストを強めに加工!
もはや、東京タワーなのか、なんなのか、よくわからなくなってしまった(笑)
2010年02月15日
「SUPER TOKYO」写真展
★相川七瀬ら1000人を撮り下ろすレスリー・キー写真展★
(以下、SPACE SHOWER NEWS より転載させていただきます)
東京を拠点に世界で活躍するシンガポール出身の写真家、
レスリー・キーの写真展「SUPER TOKYO」が、4月23日より
表参道ヒルズ「スペース オー」にて開催されることが決定した。
「SUPER TOKYO」は“愛と平和と世代”をテーマに、東京で
活躍する1000人を撮り下ろすというプロジェクト。
著名人では相川七瀬、くるり、Char、窪塚洋 介(卍LINE)、
AI、黒木メイサ、リア・ディゾンなど各界を代表する人々が
参加している。
会場では約700点におよぶ作品展示のほか、写真集
「SUPER TOKYO」を販売。
収益の一部は国連人口基金「お母さんの命を守るキャン
ペーン(UNFPA)」に寄付される。
会期は4月23日より5月7日まで。ゴールデンウィークを含む
日程となっているので、興味を持った人はぜひ足を運んでおこう。
LESLIE KEE「SUPER TOKYO」写真展
期間:2010年4月23日(金)~5月7日(金)
時間:11:00~21:00(日曜・祝日は~20:00)
場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
料金:無料
主な参加著名人
AI / 相川七瀬 / 青空球児・好児 / 秋山成勲 / 有森裕子 /
飯沼誠司 / 池内博之 / 岩崎恭子 / 宇野薫 / 梅宮アンナ /
太田雄貴 / 片山正通 / 香里奈 / 紀里谷和明 / クリス・ペプラー /
窪塚洋介 / くるり / 黒木メイサ / 小島よしお / KONISHIKI /
澤野大地 / Jesse McFaddin / SHIHO / 笑福亭鶴瓶 /
ジョン・カビラ / 鈴木エドワード / 鈴木桂治 / TAKAKO /
タナカノリユキ / 田中麗奈 / 玉山鉄二 / Char / 知花くらら /
テリー伊藤 / ドン小西 /
西村由紀江 / はるな愛 / 林家たい平 /
平間至 / 風吹ジュン / 前田典子 / 松田美由紀 / 丸山敬太 /
三池崇史 /
道端ジェシカ / 宮坂絵美里 / 武蔵丸 / 武藤敬司 /
箭内道彦 / RIKACO / リア・ディゾン / LiLiCo ほか
これは、「お母さんの命を守るキャンペーン」 という
キャンペーンで企画されているイベントでした
国連人口基金(UNFPA)東京事務局が主催している、
このキャンペーンのHPをみると・・・
(以下、お母さんの命を守るキャンペーンHP より転載させていただきます)
今も世界では、妊娠や出産が原因で、1分に1人、年間にして
53万6,000人のお母さんの命が失われています。
そのうち99%は開発途上国で起きています。
母親がいる子どもに比べ、母親を失った子どもが幼い頃に
亡くなる確率は10倍高いといわれています。
国連人口基金(UNFPA)東京事務所は、2009年6月22日から
2010年7月11日までの約1年間、「お母さんの命を守るキャン
ペーン」を日本国内で 実施しています。
キャンペーンの目的は、世界のお母さんが置かれている現状
について1人でも多くの人に知っていただくことです。
期間中には、キャンペーン に賛同するサポーターになってい
ただくよう呼びかけたり、協力団体と連携のもとさまざまなイベ
ントが企画されています。
これを読み、いてもたってもいられなくなった私は、
思わず、サポーター登録をしてしまいました…
この写真展も、ぜひ、見に行ってみようと思います
2010年01月13日
2009年05月16日
made in Cassina展
メイド・イン・カッシーナ展 に行ってきました
カッシーナ は、イタリアの超高級な家具のブランドです
ため息が出るほど、素敵なラインの椅子やテーブルたち・・・
もちろん写真撮影禁止だし、絶対に触ってはいけないのだけれど、
ガラス越しというわけではなく、、、、
本当にすぐそこに、貴重な家具たちがむき出しで展示されていて、
空気感や匂いがふんわりと漂ってくるような感じがしました
でも、だからこそ、ものすごいストレス!!!
さわりた~い!
座ってみたい~~~!!!!
見て回るうちに、かなり悶々としてしまいました(笑)
ただ一角に、座ってもOKなビデオ観賞コーナーがあったので、
ここぞとばかり、しっかりゆっくり座って、カッシーナのビデオを
じっくり見させていただきました
そのビデオの中で、デザイナーの方が言った言葉が響きました。
「最高のものを作れ。でなければ、作るな!」
そんな最高のものに触れる(触る、っていうことじゃなく^^;)ことができて、
とても幸せな時間でした
そうそう。
カッシーナの椅子の座り心地は最高でした~
2008年04月19日
ルノワール+ルノワール展
ルノワール+ルノワール展
渋谷Bunkamuraで開催中の美術展
画家の父(ピエール=オーギュスト・ルノワール)と
映画監督の次男(ジャン・ルノワール)の親子コラボレーション
お父さんの絵は、
家族や身近な人をモデルとした作品が中心
どの絵も、あたたかいほのぼのとした感じで、いっぱいの愛情に
満ち溢れています
息子の作品は、展示されていたどの作品もみな、お父さんが
描いた作品に生命の息吹を吹き込んで、動く絵(映像)に
してしまったのだなぁ~と思わずにはいられない、
本当の意味での父と子のコラボ!という作品たちでした
想像以上に、とっても素敵な展覧会で、
なんだか、すごく幸せな気持ちになりました
まだ開催中(5月6日まで)なので、チャンスがあって興味があれば
ぜひぜひ訪れてみて欲しいなぁ~と思います